エリアトラウトでは、ルアーの動き・重さ・レンジの違いがそのまま釣果に直結します。
この記事はスプーン・クランク・ミノーの「役割」と「どう使い分けるか」をひとつの基礎母艦としてまとめたものです。
目次
スプーン|エリアの基礎になるルアー

スプーンの役割は「レンジに合わせて安定して泳がせること」。エリアの実力はスプーンで決まると言っても過言ではありません。
■ 使い方の基本
- 巻き速度を一定にする
- 流れの強さに合わせてg(重さ)を調整
- レンジ(表層・中層・ボトム)を意識する
■ 重さの基準(ストリーム型)
- 強い流れ:1.5〜2.0g
- 弱い流れ:0.7〜1.2g
- 停滞エリア:0.5〜0.8g
スプーンは「色よりまず重さ」。カラーは最終調整という考え方が安定します。
クランク|スプーンが効かない時の“第2の軸”

クランクは自ら動くプラグ。スプーンで反応が落ちた時、スロー展開やレンジキープで釣りを作り直せます。
■ クランクが効くタイミング
- 渋い時間帯(昼前後)
- 魚がスプーンを見切る時
- 一定速度のただ巻きが効く時
■ 種類と役割
- SR(浅い):表層攻略
- MR(中層):万能
- DR(深い):ボトム付近をキープ
クランクはレンジごとに別物。特にDRは“最後の砦”になることが多いです。
ミノー|リアクションを作る“変化のルアー”

ミノーはルアーの軌道に「変化」を入れたいときに使う存在。トゥイッチや浮上を使うことで、スプーンやクランクでは食わない魚を引き出します。
■ ミノーの使いどころ
- 表層〜中層のリアクション狙い
- 高活性の朝イチ
- 放流後の強めの反応取り
■ 特殊アクション:マジックジャーク
- 浮上→違和感→リアクションの三段構造
- 表層〜中層で爆発力のある手法
- 1日5〜10匹を追加できる潜在力
ミノーは「ここぞ」の一点突破。乱用せず、局所的に使うと強いです。
まとめ|ルアーの役割を理解すると釣りが安定する
- スプーン=基礎・レンジとgで組み立てる
- クランク=渋い時間の再構築
- ミノー=変化とリアクション
この3つの役割を正しく理解しておくと、どんなフィールドでも釣りを組み立てやすくなります。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
