ノットの話は、人によって意見が本当にバラバラ。
でも、エリアトラウトでPE0.3号・エステル0.3号を使っていく中で、ぼくの中ではひとつの“完全版”が固まった。
これは一般論ではなく、一次体験で組み上げた現時点での僕の最高ノットOS。
ご参考まで。
結論:エリアの超細ラインは「摩擦の少ないノット」以外は使わない
理由はシンプル。
細いライン × 摩擦の多いノット=高切れの原因になる。
特に、昔ぼくが使っていた「10秒ノット」は……
- 結ぶのは簡単
- でも摩擦が多い
- 魚が掛かると急に“ブチッ”と切れる
- キャストで高切れする
という問題があって、当時はストレスがかなり多かった。
最終結論|エリアのPE0.3号/エステル0.3号はこの2つだけでOK
- ノーネームノット(PE0.3号)
- トリプルサージェンスノット(PE/エステル両対応)
両方ともエンドノットはしない。
この2つに変えてから、高切れ/ラインブレイクはほぼゼロになった。
しっかり魚もいなして取り込める。
もうこの2つ以外を使う理由がない。
エステル0.3号|トリプルサージェンスが最適解
エステルは硬さと伸びの無さがあるから、摩擦が多いノットだと結んだ時点で強度が落ちる。
いろいろ試したけど、ぼくの中の結論はこれ。
- 結束強度が安定している
- 摩擦が少ない
- 細いラインでも潰れない
- 何より簡単で早い
だからエステルはトリプルサージェンス一択。
ドラグをしっかり緩めればまず切れない。
現場でもささっと組めるのが最高。
PE0.3号|ノーネーム or トリプルサージェンスの二択
PEは編み込み構造だから摩擦にはさらに弱い。
0.3号とかだと摩擦系は組んだ時点で劣化するのがわかるほど。
つまり摩擦の少ないノットが絶対条件。
- ノーネームノット → 余裕がある時はこれ
- トリプルサージェンス → PE0.3でも切れないし、やはり簡単早い
10秒ノットを使っていた頃は高切れが起きてたけど、これに変えてからは高切れゼロになった。
ラインブレイクを消す“もうひとつの要素”|ドラグとキャスト操作
ノットだけ改良しても、以下をやらないと結局切れる。
- ドラグ設定は緩めから始める(細いラインはテンション急変が一番弱い)
- 釣り前にリールへ少しだけ水をかけてラインを馴染ませる(ライントラブルでのダメージ回避)
- 着水時のフェザリング(サミング)を必ず行う(ライントラブルでのダメージ回避)
これを徹底すると、ラインの寿命が一気に伸びる。
(僕の場合)海釣りと混同しない|PE1.0号クラスはFGノット系がやっぱり良い
エリアの0.3号台と、海の1.0〜1.2号は完全に別の世界。
両方やってる身からするとここを分けて考えるまで時間がかかった。
- 海:FGノット等摩擦系が最適(しっかり締め込める太さがある)
- エリア:摩擦少ないノットで組む(細いからノットのせいで切れることがある)
この境界を理解すると、ノット選びの迷いが消えた。
まとめ|これが僕のエリア“最終ノットOS”
- エリアはPE0.3/エステル0.3の世界
- 摩擦の多いノットは高切れの原因
- ノーネーム&トリプルサージェンスでラインブレイクほぼゼロ
- ドラグは緩め・フェザリング必須
- 簡単に現場で組める
この構造にしてから、ラインで悩む時間もゼロになった。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
