ハントグランデ1.3g/1.0gが難しい理由|脳がバグるスプーン

ハントグランデ1.3g/1.0gは、僕の手持ちスプーンの中では、個人的に扱いが難しいスプーンだと感じている。

正直に言えば、まだ完全に使い切れている感覚はない。それでもケースから外せず、要所で試したくなる不思議な存在でもある。

目次

ハントグランデが難しいと感じる理由

ハントグランデとバンナを並べて写真
ハントグランデ1.3gとバンナ1.4gのサイズ比較

このスプーンを難しく感じる一番の理由は、サイズと重量のバランスだ。

見た目はマイクロスプーン並みに小さいのに、重量は1.3gある。ここでまず脳がバグる。

サイズ感に引っ張られて、どうしても巻きスピードを遅くしがちになる。結果として、なんとなく引いていると意図しない巻き下げのような状態になってしまうことがある(それに反応して魚が釣れてしまうこともある)

さらに、シルエットが小さく重量もあるため、沈下が想定感覚よりも早いと感じることが多い。バンナ1.4gなどと同じ感覚でカウントを取ると、簡単にレンジを外す。

ハントグランデを投げる時は、毎回いったん頭をリセットし、ボトムを取るカウントも集中してやり直す必要がある。ローテーションに自然に組み込むには、まだ時間がかかりそうな気がしている。結果、テンポは悪くなりがちだ。僕の場合。

それでも使い続けている理由

僕にとっては扱いにくさはあるものの、ハントグランデにしかない強さもはっきり感じている。

小さいシルエットなのに動きは強い。マイクロスプーンよりも飛距離が出る。小シルエット×重量がある分、底を取るまでのテンポも良い。

ローテの流れの中で慣れるまでは難しいが、ハマった時の釣れ方は明確だ。反応が出る時は連続して釣れるし、逆に合わない時は本当に反応がない。

その「合う/合わない」がはっきりしている点も、このスプーンの特徴だと思っている。

ローテーションの中での立ち位置

製品情報を見ると、ハントグランデはサーチ向きにも良いと紹介されている。ただ、僕の感覚ではまだそこまで使い切れていない。

今は、ローテーションの主軸というよりも、判断を少しズラしたい時に入れるスプーン、という位置づけになっている。

サイズを落としたいけれど、動きは弱くしたくない時。マイクロでは反応が取れないと感じた時。そんな場面で入れることが多い。

反応がなければ粘らず、早めに別のスプーンへ移行するようにしている。

よく使うカラー

ハントグランデでよく使うカラー一覧を撮った写真

ハントグランデは地味めな食わせカラー系をよく使っている。

1.3g

剛毅(くすみ金ペレット/ペレット)

一番釣れると感じているカラー。餌に近い見え方をしているのか、落ちパクも多い。

剛健(くすみ金ペレット/ペレット)

剛毅より少し落ち着いた色味。同じく使いやすいが、これで反応がなければ早めに見切ることが多い。

フォックステイル(ブラウン/サーモンピンク)

剛毅が効かない時に入れるカラー。裏のサーモンピンクで、数匹連続することがある。

1.0g

1.3gと同じく

  • 剛毅
  • 剛健

をメインに1.3gでは速すぎると感じた時に、スピードを落とす目的で使っている。

フックについて

フックはヤリエ MK #8 と AG #8 を状況で使い分けている。

甘噛みが多いと感じた時はAG、基本はMKという使い分けだ。

まとめ

ハントグランデは、ローテの中で繋ぐと、僕の場合、巻き感覚やレンジの取り方を自然に移行するのに時間がかかってしまうスプーンだ。

まだ使い切れていない感覚が正直ある。

ただ、小さいシルエットと重量、動きの強さという組み合わせは、手持ちの中に代わりがない。

だからこそ、攻略しがいのあるスプーンだと思っている。ハントグランデだけで半日通す日を作ってもいいかもしれない。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次