エリアトラウトを続けていると、
「ネットに入れるほどでもない魚」をどう扱うか、という場面が増えてくる。
フックが1本だけ掛かっていて、
できればそのまま手早く外してリリースしたい。
ただ、素手で触ると魚にも自分にも負担がかかるし、
ネットに入れるとフックが絡んで時間がかかる。
そんなときに、自然と使用頻度が増えていったのが、
このベルモントのフックリリーサーだった。
僕が使っているのはベルモント フックリリーサーL

僕がメインで使っているのは、
ベルモント フックリリーサーL(MP-163)。
燕三条製の金属リリーサーで、
見た目はかなりシンプル。
いかにも「釣りギア」という主張は強くないけれど、
手に取ると道具としての安心感がある。
価格も比較的手に取りやすく、
渓流ギアっぽい無骨さもあって、個人的にはかなり好みだ。
使い心地|硬さとしなりのバランスがちょうどいい

実際に使っていて一番気に入っているのは、
金属部分の硬さとしなりのバランス。
硬すぎて扱いにくいわけでもなく、
かといって、簡単に曲がってしまうほど柔らかくもない。
フックに当てたときの感触が分かりやすく、
狙った位置に力を伝えやすい。
一年以上使っているけれど、
今のところガタつきや不具合は出ていない。
装着位置と動線|利き手と逆側につけている
僕はこのリリーサーを、
利き手と逆側の腰につけている。
柄の穴に100円ショップの丸リングを付け、
そこにリールキーホルダーを接続。
魚を寄せて、
ロッドは持ったまま、
空いた手でリリーサーを伸ばしてフックを外す。
この動線ができてから、
手返しがかなり安定した。
ネットを使わずに済むメリット
リリーサーがあることで、
ネットを使わずに済む場面が確実に増えた。
- フックがネットに絡まらない
- 魚に触れずに外せる
- 外すまでの時間が短い
結果として、
魚へのダメージも少なく、
自分の動きも止まらない。
数を釣りたい日ほど、
この差ははっきり出る。
プレッソのリリーサーとの違いについて少しだけ

ダイワ プレッソのフックリリーサーも持っている。
こちらは金属がかなり柔らかく、
車内で曲がっていることがたまにある。
使いにくいわけではないけれど、
癖ははっきり違う。
このあたりの違いについては、
別記事でしっかり書く予定だ。
向いていないケース
万能な道具というわけではない。
- ダブルフックで2本掛かっている魚
- 極端に暴れる大型魚
こういう場合は、
無理せずネットを使ったほうが安全だと思っている。
まとめ|あると「当たり前」になる道具

ベルモントのフックリリーサーは、
派手な道具ではない。
でも、
一度使い慣れると、
「ない状態」に戻りづらくなる。
ネットを使うかどうか、
手を出すかどうか、
その迷いが減る。
結果として、
釣りの流れが途切れにくくなる。
このあと、
プレッソのリリーサーや、
リリーサー全体についてもまとめる予定だけど、
まず一つ選ぶなら、ベルモントはかなり安心できる選択だと思っている。
素人だけど、検証して道具は選ぶ。
