クリアウォーターの表層は難しい。見えてるのに釣れない理由と、突破の流れ

エリアでいちばんやっかいなのが、透明度が高い日の表層だ。

魚ははっきり見えているのに、スプーンもクランクもまるで気配を消されたように無視される。

僕の釣りでは、この現象にはいくつか理由があると感じている。

目次

表層が渋る理由は3つ

  • 光が入りすぎて魚の警戒心がMAXになる
  • 水面の乱れが少なく、違和感を見切られやすい
  • 魚が横に逃げるより、縦に距離を取れる状態になる

クリアな日は、魚が「いつでも逃げられるポジション」にいる。

だから表層をまっすぐ引いても、あと1ミリの違和感で簡単に外される。

僕が表層攻略でまずやること

  • 速すぎる動きを消す(微速〜超微速へ)
  • 波紋を立てないコース取りを探す
  • カラーは強刺激 → 中間 → 透明系の順で落とす

とくに“速さ”を抜くと途端に反応が変わる。

クリアウォーターの表層は「遅すぎるかな?」くらいがちょうどいい。

効きやすいルアーの系統

  • マイクロスプーン(0.5〜1.0g) … 水面直下をそっと引く
  • 透明系クランク … 存在感を薄めて“気配だけ”を通す
  • 高浮力トップ(ごく弱アクション) … 魚が浮いてくる日専用

強い波動はほぼ逆効果になる。

見えている魚が避けていくときは「波動の強さ」が原因のことが多い。

反応が出る瞬間はここ

  • 魚が少し沈んだ瞬間(表層0〜20cm)
  • 太陽が雲に入った瞬間
  • 風がほんの少し吹いた瞬間

クリアウォーターは「水面の情報量が多い=魚の判断も速い」。

だからこそ、外的要因で“ちょっと油断した瞬間”が狙い目になる。

失敗しがちなパターン

  • 光量が強いのに派手カラーのまま粘る
  • スピードを落とさず、ただ巻きの速さで押し切ろうとする
  • 魚の“逃げる角度”を無視する(見切りやすい方向がある)

とくに“強い色のまま粘る”は表層では致命傷になる。

クリアウォーターは、派手を嫌う日がとにかく多い。

今日の表層が釣れるかは「水面の情報量」で決まる

僕の結論はシンプルだ。 クリアウォーターの表層は「情報量が多い=ごまかしが効かない」。

だから釣り方よりも、まず外的要因×透明度で表層を“やる日か/やらない日か”判断したほうが早い。

表層が渋い日は中層の“目線より少し上”が安定する。

逆に表層が生きる日は光量が落ちた瞬間、風が吹いた瞬間だけだ。

素人だけど、検証して道具は選ぶ。

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