釣りもキャンプも!三田市野外活動センターと小柿渓谷放流釣り場に行ってきた。
はじめに

今回は兵庫県にあるキャンプ場「三田市野外活動センター」と管理釣り場「小柿渓谷放流釣り場」に行ってきました。
キャンプ場のすぐお隣に管理釣り場があり、テントサイトからも釣り場が望めるThe釣りCAMPな場所。
「釣った魚を夕食にキャンプ!」
「キャンプして翌朝から釣り!」
さらには「釣り→キャンプ→釣り!」なんていう贅沢な釣りキャンプも楽しめる場所でした。

本記事で紹介しているのは僕が宿泊したテントサイトのみです。
バンガローやキャビンなどの情報はありません!ごめんなさい!
ちなみに三田市野外活動センターでは僕が大好きな焚き火ができない…?という情報もあったりしたため不安でしたが、その結果は本文に!
アクセス
まず三田市野外活動センターはその名のとおり三田市にあるキャンプ場。
三宮や梅田から車で約1時間のところに位置します。
キャンプ場周辺はそれなりに山の中でありますが、車が対抗できないような狭い道もなくそこまで険しい道路状況ではありません。
ただ、近所にはスーパーやコンビニは発見できませんでしたので、買い物は少し手前の三田市街などでサンダ市街などで済ませておいた方が良さそうですね。
ちなみに温泉はキャンプ場内にはありませんが(シャワー室はあり)、車で約15分のところに「花山乃湯」があります。

花山乃湯、行きたかったんだけど今回は時間が無くて断念…
まずは受付

必要事項を記入して、受付のやさしい管理人さんへお支払い。
宿泊の場合の受付時間は13時〜17時までですが、遅れる場合は事前に電話連絡しておくと翌朝の受付、支払いでもOKとのこと。

今回は17時過ぎの到着になってしまいましたが、やさしい管理人さんがやってくる翌朝(8時ぐらい)の受付に応じてくださいました。
チェックアウト時間は翌朝10時までですが、日帰り利用コースを追加で申し込むと17時まで滞在することもできます。

隣の釣り堀で釣りをしながら、結露で濡れたテントを乾かすこともできる!
しかも日帰りコースは200円と格安!(三田市民ならナント100円!!)

他に受付では薪や焚き火台、かまどなどのレンタルも。
ただし現在はコロナウイルス対策としてレンタル品の制限があるようなので、必要なら事前に電話連絡にて確認しておきましょう!


テントサイトへの道
受付が完了したらテントサイトへGO!!

ただ、三田市野外活動センターのテントサイトは駐車場からはそこそこの距離(100mぐらい)があり。
さらにテントサイトまでは車の侵入ができないため、駐車場から荷物を運ぶ必要があります。

荷物を持って何往復もするのはシンドイ…

そこでありがたいサービスとして、上の写真のようなリアカーをお借りできるのです。
折りたたみキャリーワゴンを持参しなくてもイイので、荷物を少し減らせますね。








ここをキャンプ地とする!



エッサホイサと荷物を運び入れたらテントの設営と焚き火の準備!
ちなみに三田市野外活動センターのテントサイトでは焚き火できないという情報がありましたが、やさしい管理人さんに確認したところ直火でなければOK!!とのことでした。


お腹もいっぱい、焚き火も楽しんだところで就寝です。
朝食をゆっくり…ではなく急いで楽しむ



早朝から手抜きキャンプメシとコーヒーを流し込み、テント以外の荷物をサッサと片付け。
翌日の日帰り利用の予約もしてるので17時まで滞在はできるものの、急いでいるにはワケがありまして。
管理釣り場が隣にある!!


急いでいた理由は、釣りに行きたいから。
別に急がなくてもよかったんですけど、何せテントサイトから管理釣り場が見えるものですから。
先行者が入って釣りしてるのが見えると、ウズウズしてきてのんびりしてられないものですから笑
ということで釣りへGO!!

隣にある管理釣り場は「小柿渓谷放流釣り場」、キャンプ場とは別に受付が必要です。

エサまたはルアーでニジマスを釣ることができます。


まとめ
以上キャンプも釣りも楽しめるのが魅力的な「三田市野外活動センター」と「小柿渓谷放流釣り場」のご紹介でした。
管理釣り場の近くにキャンプ場があるのは日本全国あるあるだと思うけど、すぐお隣…というよりほぼ同じ敷地内にあるのは珍しいかも。
キャンプ場は日帰り利用プランを組み合わせれば宿泊翌日夕方まで滞在できるので、釣りもキャンプもフルMAXで楽しむこともできますし。
ただ欲をいえば、キャンプ場も釣り場もガチな人には少し物足りなさも。
釣りやキャンプ初心者な方、また家族やお友達とワイワイ楽しむにベストマッチかもしれません。
三宮や梅田といった大都市からも車で約1時間ほどとそこまで遠くもなく、道のりも険しくないので行きやすいですし。
ということで今回のご紹介、おしまい!読んでくれてありがとー!